サカイトシノリ/アトリエ・パグロ
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〜20072010〜2013〜20172018







クライミングボード、ペイントワーク 2007/10/23

 横浜の臨海地域にある 横浜アイリス学園・幸ケ谷幼稚園の友人(副園長)から、子供の体力増強のためにクライミングウオールを設置するので、絵を描いてみないか?と依頼が来ました。バリから帰ってきてそのまま現場という感じで作業に入りましたが、準備万端、型紙も作ってあるので予定通り10/11〜12の2日間で終了です。

 子供の遊具にビビット、またはブライトトーンの色が多く使われているが、常々本当に子供たちはこんな色が好きなのだろうか? と思っている。ただの怠慢で色調整をしていないのでは? 
とも思ってしまう。たぶん色落ちが心配で濃い色を使っているのだろうが、安いペンキを使えば醜く禿げるだけだ。

 空間に合う色とは、そのスペースのキャパシティーによる。日本の狭くて低い環境において、ビビットな色が合うとは思えない。売るために、またはプレゼンのために目立つ色にしているのでは? 幼稚園だって、大人が(父兄のウケは大切)職員が(志気が高まる)気に入らなければなんの意味もない。だからこそ、前記述の「本当に子供はビビットな色が好きなのだろうか?」という疑問にたどり着く。

 さて、中に描かれているキャラクターは「ニョキニョキ君」 はいずって登る子供たちを応援するように1号から5号までいます。制作途中、ちょっかいをかけてきた園児たちに、「まだ、ナイショダヨ。これニョキニョキ君っていうんだよ」と伝えておいたので、今ごろは、ちゃーんとニョキニョキ君が広まっていることだろう。

 今年二つ目の幼稚園仕事。楽しいのでもっとやりたいなあー。








バリで制作 2007/10/20

 9/27〜10/8の間、バリで制作してきました。これで、バリへの訪問は6度目、制作は3度目ということになります。勝手知った場所ゆえ、作業効率も最高!この作品は来年9月に故郷旭川で開催する個展のもので、60数点が6割方出来たので安心ポンポン。

 今回の旅の前半は絵画教室の有志が「リラクゼーション&スケッチ旅行」として同行しました。いつもの旅行でも、最初の2~3日は現地を体験するためにいろいろなアクティビリティーに参加します。そこで今回は、同行者の希望でウブドゥの川下りに。深い渓谷を滝のシャワーを浴び、気持ち悪いほどのコウモリのいる洞窟をぬけ、幾度も岩に引っ掛かりながらの大騒ぎで、メインイベントになりました。

 さて、今回の作品は、バリの古木を組み合わせて表現しようと思い、しっかり木材も持ち帰りました。今回もテーマは葉っぱ。しかし、古木とのコーディネートゆえ、余計な付属は極力省いて表現。スッキリしたものに。

 このバリ仕事は、しばらくお蔵にいれて、もうでき上がっていたはずのサボテンの絵を仕上げなくては・・・。これからの2ヶ月で完成させる!まったく、この夏はなにをやっていたのだろう?思い出せない。反省。

 話はかわり、バリに行く前にボタンインコを買い求めました。うぶ毛のよちよち赤ちゃんだったのですが、急きょ千円程で鳥カゴを買って帰国。しかし、すき間から脱出するは、竹ヒゴは食いちぎられるはで、修理改装するはめに。

 これがまた楽しい。飼育箱を巣箱に作り替えて中にセット、すべての竹ヒゴをしゅろ縄で締め上げ、入り口の補強に、エサ台・水浴び・ハシゴと遊園地を造ってる感じ。気にいてくれるといいのだけれど・・・。

(そんなことしてないで仕事しなさい!!!)






バハカルフォルニア、ロスカボスで取材 2007/5/2

 4/12〜22の間、メキシコのロスカボスに行ってきました。場所はロスから南にのびるバハカルフォルニア半島の先端にあります。砂漠にサボテンのイメージで行きましたが、砂漠ではなく乾燥したブッシュであり、雨期に水で満たされるであろう干上がった河床が砂漠の体をなしていました。

 毎度のこと興奮と不安から出発の日は5時に起床。普段通りジョギングに出かけ汗をながし、時間をもてあましながら成田へ。2時間ほどビールを飲みながら現地の勉強。3時半にやっと出発、この時点ですでに10時間経過。そして飛行時間が9時間、トラジットで4時間、最後の飛行時間が3時間。到着して街中まで1時間半。朝起きて28時間後にチェックイン、現地時間は本日の夕方5時。まだまだ日がたかい。

 スーパーに買い出しに行って